鹿角市議会 2017-11-30 平成29年第7回定例会(第1号11月30日)
市では、本市の観光プラットホーム機能を担う同公社に対し、これまでも組織力と営業力の強化に向けた専門人材の確保等を支援してまいりましたが、今回の登録により国の各種支援メニューの提供や総合的なアドバイスなどの手厚い支援が受けられることとなるため、これまでの取り組みを一層強化しながら、稼げる観光を確立してまいります。
市では、本市の観光プラットホーム機能を担う同公社に対し、これまでも組織力と営業力の強化に向けた専門人材の確保等を支援してまいりましたが、今回の登録により国の各種支援メニューの提供や総合的なアドバイスなどの手厚い支援が受けられることとなるため、これまでの取り組みを一層強化しながら、稼げる観光を確立してまいります。
また、同公社は既に本市の観光マネジメント機能を担っておりますが、国の各種支援メニュー等を活用しながら効果的に事業展開できるよう、同公社を地域DMOとして登録することとし、現在その申請手続を進めているところであります。
これまで市が行ってきた各種支援メニューについて、県事業として総合的な充実強化を図ることが可能となります。県の事業拡大で総体として負担が軽減して、財源、手持ちの財源をさらに活用して、若者が結婚し安心して子供が持てるように、若い世代の経済的安定を図るための雇用であったり、また未婚・晩婚化の傾向が強まる傾向の状況を踏まえて、まずは出会い支援の事業強化に努めたいと考えています。